2023年11月よりVFD療法(次世代PRP:多血小板血漿)を導入させていただいております。
当院では2023年11月からVFD療法を導入しました。実は、5年前からPRPについては脱毛症を治す方法として注目しておりましたが、
今回のVFD療法は、100%自己成分由来ということで、添加物の影響などの心配の少ない優しい治療と判断し導入を決めました。
まずは四国の皆様のためにお役に立てることがあればと思っております。遠慮なくお問い合わせください。
(VFD™とは患者さまご自身の血液からPRPを作り、そのPRPから特殊技術を用いて、成長因子を取り出し、高濃度に調整してフリーズドライしたものです。)
【VFD療法】
ご自身の血液中の血小板由来成分を濃縮し、肌や皮膚細胞のエイジングケアを目的とするものです。肌の再生力を高める成長因子が含まれており、コラーゲン産生や毛細血管の新生など皮膚自体の再生力を高めます。自己成分から成るため、より自然に肌や肌細胞の若返りを図ることができます。この治療法では余計な添加物を一切使用せず、100%自己成分からなりますので、副反応のリスクが低減され、私達の優しい治療を目指すという方針にあっており、安心して施術していただけると思います。
【効果・目的】
小じわ、脱毛、ハリやたるみ、肌弾力アップ、美白、ニキビ跡の凹凸、毛穴
【施術までの流れ】
1,カウンセリング: 医師による施術内容の説明と採血(50cc)。
2,製造: 血液検査、製造、無菌検査を経て約2~3週間でVFDがクリニックに届く。
3,施術:ノーメイクの状態で施術します。 成分をできるだけしっかりと皮膚に届けるため、
現在は手打ち注入のみで対応しております。1本あたり1ccで、痛みが気になる場合は麻酔も可能です。
4,終了: 施術部位のアフターケア説明と注意事項の説明。
【処置後の注意事項】
- 内出血や腫れ、VFDは少し赤みがあるため皮膚から透けて青紫っぽい色にみえる場合がありますが、ほとんどは数日でおさまり、穿刺のキズなどあわせまして1週間で安定してくることが一般的です。お化粧は翌日から可能です。
- 温泉やサウナはしばらくの間控えてください。
- 妊娠中またはその可能性がある場合は「施術不可」
【施術の費用*2023 年11月時点です。変更になることもございます:カウンセリング費用・VFD作製費用(1回の作製で1㏄を6本)・投与費用】
安心して施術を受けていただくため、初診カウンセリング(3300円)を必ず受けてくださいませ。
VFD作成費用(採血・感染症検査・製作費)が165,000円です(お誕生日月は135000円)
その後は下記のように1回の注入量によって料金が変動します。採血をした時点で上記の費用は発生いたしますのでご了承ください。
もしも、感染症検査で異常が見つかった場合はVFDの製作ができません。感染症の検査費用16500円のみ費用が発生しますが、それ以外の費用は返金いたします。
VFD作成後の投与費用(VFDは6か月保存可)1本が1㏄です。6本作製します
平常時 お誕生日の月
1本投与 33000円 30000円
2本投与 55000円 50000円
3本投与 80000円 70000円
(すべて税込み)
*今後、「予告なく金額が変更になる可能性がございます」ご了承ください。
お気軽にお問い合わせくださいませ
最終更新日:2023.12.10