当院では昭和48年の開業と同時に西洋医学のみにこだわらず、東洋医学を併用し、漢方薬の処方や鍼治療、マッサージを行っております。
漢方薬は、伝統中国医学の一種である漢方医学の理論に基づいて処方されるお薬で、一般的に複数の生薬をあらかじめ組み合わせたお薬です。
漢方薬は自然の材料を用いているので副作用が少なく、安全であると信じられていますが、危険性が全くないわけではありませんので医師に相談の上で内服されることをお勧めします。
元気があれば解熱剤は不要と考えます。
抗生物質ではウイルスは倒せません。温かく消化の良いものを食べたり飲んだりして体を温めましょう!
生姜湯、お鍋に白ネギもいいでしょう。睡眠も大切です。
症状に合わせて以下のような漢方を処方
します。
葛根湯、桂枝湯、麻黄湯、麻黄附子細辛湯、小青竜湯、麦門冬湯など
現代人は、仕事に追われて生活している方が少なくないです。また、晩婚化の影響で育児と介護の両方をしなくてはならない方も多いです。
これでは疲労がたまりますよね。
まずは、自分の生活サイクルの見直し、睡眠時間の確保を!
食事も大切です、ビタミン、ミネラルを意識して食事をとりましょう。
(レバー、ニンニク、豚肉、小松菜、大豆、小魚など)
お酒は控えて、たばこは禁煙できるといいですね。
体質に合わせて以下のような漢方やサプリメントを処方します。
補中益気湯、十全大補湯、人参養栄湯、六君子湯、マルチビタミンミネラル
女性は便秘が多く、また、高齢になると便秘しやすい方が増えてきます。便秘については酸化マグネシウム錠やマメ科のセンナが入った市販薬を内服したことがある方は多いのではないでしょうか?
便秘の治療については、多くの漢方薬や西洋薬があり、比較的治療の選択肢は多いと思います。
とはいえ、すぐに便秘薬を使うのではなく運動を取り入れたり、海藻、豆類、根菜、きのこなどの食物繊維をとる、腸内フローラを整えることも念頭に、食事を見直しましょう。
それでもお薬の助けが必要な場合は、便の状態や体質を見つつ、よくあるセンナのみでなく、大黄甘草湯、麻子仁丸、潤腸湯、乙字湯などから選んだり、月経の不調を伴ったりイライラがある場合は、桃核承気湯を使うこともあります。
様々なものがありますので、本人と相談しながら、生活習慣に合う飲み方なども考えて処方いたします。
※東医師の外来は予約制とさせていただいております。
診療時間内にお電話下さい。
(日・祝祭日休み)
【東医師の外来は完全予約制です】
「癌の自費治療」
初診相談外来 18,700円 (税込)
再相談 7,700円 (税込)
加療開始後お電話相談 5分程度1,650円 (税込)
再診察3,300円(税込)となっております。
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