令和6年10月から全国的に先発薬品の費用負担が変わります。6月からの予約の選定療養費について
こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
①令和6年10月1日から先発薬品と後発薬品の差額が自費となるようです。今まで先発にこだわっていたが、後発でも大丈夫かもしれないというかたは、先に後発薬品を試しておくなどのご相談にのりますので、受付スタッフや副院長までお声掛けください。
②令和6年6月1日からの診療報酬改定の影響(お薬処方の点数低下、算定可能回数の減少)血液検査会社の費用UP、人材不足、夜間のスタッフ確保の難しさなど医療にも様々な影響が出ております。
当院におきましては、院長診察の予約順番制への変更、人数の限定(院長:火曜午後の診察予約休止)、などが診療に影響してきいる中、皆様に安定した医療を届けることを日々模索しております。副院長は今までどうり完全予約にて診察しております。(木曜予約は制限)
このたびは、令和6年6月1日より厚生局届出のもと、予約に関係する選定療養費につき再診220円、初診と18:00以降の診察時間帯において330円の費用が発生いたしますが何卒ご了承くださいませ。
(なお、ベースアップ加算に関係する診療報酬は当院は算定しておりません。)
最終更新日:2024.06.06